サキタマのカタチ

自転車とトレーニングとダイエット

UTMさん「KHS MONTANA」紹介。チャー弁ラン②


なかなか走り出さない今回の「チャー弁ラン」。


僕の記憶だと、仕事仲間のUTMさんが10年くらい前に購入したKHS MONTANA。
最近千葉市川のBakansucyclesさんでUP DATEしたみたいです。

僕達の年代(1970年後半〜1980年前半生まれ)は、この辺りのMTBから、もう少し前1990年代のフロントリジットタイプがやっぱりカッコイイなんて思ってしまう。
このKHSも既にヴィンテージ感漂い、結構なお手前なんではなんでしょうか?

WOLF TOOTH のシングルでスッキリと。
少し乗らせてもらったのですが、変速が楽だな〜と。
フロントギア変速が無いし、MTB特有のローギア比もあって、ランドナーでは上手く変速しないと登り坂でおいてかれてしまう。登りは正直ついていくのがやっと。
MTBって峠むいているんじゃない?とか思いました。

タイヤはSIM WORKSのTHE HOMAGE。これ、パナMACH SSサイドを軽量化したタイプだ。多分サイズが26HEx2INC以上の幅があるので非常にソフトで漕ぎ出しが軽い。
国道の車道って(自転車は端っこだから)かなりデコボコしていて、今回僕の650Bx38cパナ、コル・デ・ラヴィではちょっと怖いところもあった。
もう少しエアボリュームがあっても良いかなと思いました。

リムは、VELOCITY のdyad。スポーティーでカッコイイ。

ハンドルはSIM WORKS。これも幅広で国道では押さえが効くなと。

サドルは、セライタリア。クッションが良く、クラッシックなデザインがセンスがいい。

このmicroSHIFTの変速レバーが使い易かったです。やっぱフロントシングルは便利。

26HEのMTBってなんかいいんですよね。ポジションはBMXをもう少し大柄にした感じ。だからマツダ風に言うと「人馬一体感」があるんですよね。
この仕様で25kmから30kmの平均スピードって感じでした。
予想より早いなと・・・・

さてさて走り出しますか・・・・・

海は気持ちい!