シュイン ジャガーマーク4をクランカーに
1970’s MTBやBMXの原型となったシュインのビーチクルーザー。
写真のような車体でダウンヒルをするCLUNKERなるカウンターカルチャーがありました。
シュインのビーチクルーザー。
BROOKSのサドル。
アラヤのリム。
BENDIXのコースターブレーキ。
ま、動画が早いかと。
The Roots of Dirt | How The Mountain Bike Evolved From Clunker to Global Phenomenon
Evening Magazine - Klunking
動画見ていただけましたか??レジェンドばっかり!?
詳しいことはネットで色々出てますんでクランカーで検索。
まず、サドルをBROOKSにします。
こいつが意外と大変。オールドシュインは20.7mmの細いシートポスト。どんなにテンションかけてもサドル先が上下に動いてしまうんです。ヤグラのキングピンを何個折ったかわかりません。
写真のように無理やり締め込んでいました。
こんな感じに先が細くなってその部分が長い。手持ちのヤグラが頂点に引っかからず突き抜けてしまいます。
これを逆に差し込みます。こんな感じに。
少し太さが合ってきましたが、写真のようにシートポストとの間にまだ隙間があります。
サイズのあうシムを探すのも面倒ですし、まず見つからなそう。
この蚊取り線香のスタンドを切って間を埋めることにします。
こんな感じで。
雨が降ってきたので部屋に持ち込みます。
無事間が埋まり安定したのですが、まだ余裕がありますね。そこで
このテンションのかかるワッシャーを入れてみます。
サドルはバッチリ固定できました。
先日つけたチェーンカバーですが、重いのでまたとります。
クロームメッキ用のサビ取りで綺麗にします。
BROOKSのサドルには靴用のオイルを塗ります。自己責任です。
あとは、ハンバーガーを食べて
ブルージーンとバンズで気持ちを盛り上げます。
アメリカで$15だったホワイトウォールタイヤ。
太いチューブが無かったので近所の自転車屋さんでつけてもらいました。
タイヤのサイズってイメージを大きく変えるんですね。
靴墨で磨いたBROOKS。ピカピカ。自己責任です。
クランク回りもピカピカ。錆びている方がクランカーぽいかな?
何気に気に入っている。BMX用ペダルにARAYAのGP710と言う丈夫そうなリム。
マウンテンバイク用のフロントフォークでフロントブレーキ装着。
あとは、カゴをとって、ハンドル周りで終了かな。
重い。
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