サキタマのカタチ

自転車とトレーニングとダイエット

大軽量化

少し遠くまで行くことができるようにクランカーを大軽量化しました。


さっきまでの姿はこちら


WALDのカゴも重たいし、チェーンカバーも重たい。BROOKSのフライヤーも重いし、
クランカーバーも重たい。極め付けはタイヤが物凄く重たい。
正直カッコはいいんですが持ち出すのが面倒で乗る気にならなくなりました。
そこでパーツを色々交換して軽量化してみました。

今日はやる気です。散らかりかたが半端じゃありません。
まずは、ハンドル

NITTOのアルミオールランダーバーに交換。580mmの幅が長い物をチョイス。

ミヤタにつけてるのより幅広です。


角度があまりついていませんね。ステムも家にあったスレッドステムに交換
これでだいぶハンドル回りがスッキリしました。
あとWALDのカゴも鉄で重たいので撤去。


グリップはどれにするか迷いましたがちょっとクラッシックなTARUGATAを選びました。


あと問題のこのタイヤ・・・・
アメリカでかってきたDUROのホワイトウォールブロックパターン
正統派なクルーザータイヤ。乗り心地はフワッフワで良いのですが、漕ぎ出しが重くて
乗る気になりませんでした。転がってしまえば以外に進みますが。
26x2.125も迫力あって良いのですが。重いんです。

今回選んだタイヤはペーサーのMACH SS 26x1.95。

真ん中にブロックが無くて、サイドにだけブロックがついています。
持った感じDUROの60%ぐらいの重さで明らかに軽いですね。

ビードにエンジンオイルを塗ります。

チューブにシッカロールをまぶします。

まずはフロント完成。幅1.95あればそこそこマウンテンバイクっぽいです。

次はリヤタイヤ交換。

リヤがコースターブレーキなので少々面倒臭かったです。

次にフロントブレーキをセッティング。

インナーワイヤーを掛けて

アウターをつけて完成。

おー。かなり軽量化できましたね。MTBっぽいではありませんか。

早く乗りたいです。