サキタマのカタチ

自転車とトレーニングとダイエット

SUNXCDフロントギア、クランクに変えてみた。荒川ポタ

 2018年の5月に初めて買ったツーリング車。パーツの知識なんて全くありません。
購入時に付いていたトリプルのフロントギヤと、太いスギノのクランクがネットや写真で見る素敵なランドナー と比べて重苦しい。


 調べるうちにピカピカのフロントダブルで、クランクは細い車が多いと勉強しました。
怒られるかもしれませんが、これはルネ・エルスをsunexcdがオマージュしたフロントギアというう解釈。
後々フレームオーダーすると思います。その時に合わせて、源流はわかるトラディショナルなものにしました。


模倣から何でも勉強するわけで、皆様を参考に。

う〜ん、なんかポクなってきたぞ。明らかに軽やかだ。


購入時のギア比調べてみると
フロントが48-38-28、リアが11−25でした。
一番高いギヤ比=4.36
一番低いギヤ比=1.12


今回は、
フロント46−26、リアはそのまま11−25です。
一番高いギヤ比=4.18
一番低いギヤ比=1.01
と言うことは少しクロスしたと言うことか。

ダブルのランドナー が多い理由がわかりました。トリプル要らないですね。
ギアチェンジの回数も減った気がします。

 実際に変えてみて解ったのですが、フラットハンドルよりドロップハンドルの方が長距離楽なんだなと。
 ドロップ乗ったことない人は、ドロップの方が疲れると思われているのじゃないでしょうか? 僕も乗るまで当然そう思っていました。


 本で読んだのですが、「腕をだらっとさせると手の甲は外側に向く。ドロップハンドルを握っても甲の向きは変わりません。フラットハンドルだと手を90°捻ることになる。
どこかの筋肉を使わないと捻じれないわけですから疲労がたまる。」


 こうも書いてありました。「ドロップハンドルは居住性を広げてくれる。」
確かにフラットハンドルは手の位置が決まってしまいます。


ドロップだと握る場所が3箇所あります。同じ体勢から少し動けるから楽なのかもそれませんね。


と言うことでドロップに戻しました。
ブレーキはギドネットの方が僕は使い易かったのですが、郷に従い縦型に戻しました。
バーテープは少し明るめのグリーンに変えました。

ブレーキワイヤーはクロスしているのもあれば、そうでないものあったのでクロスさせていません。どっちがいいのかはまだ解っていません。
オーダー車はトップチューブの中をワイヤーが通っていてスッキリしているものが多いんだな〜。

サドルも結局BROOKSに。オーソドックスで飽きが来ないし、馴染んでくると抜群のフィット感。
あと、泥除けにリフレクターをつけなければ。何となくリフレクターが無いと締まらないんだよな〜。
と言うような手入れをしましたので、早速荒川沿いをポタリング。

夕日で影が長い。

結構状態起きてるんだな〜。

夕日が綺麗でした。

竹林と同じ色。

秋ヶ瀬から戻るときは定番ですが、文明堂浦和工場に寄ります。

こうゆうB品みたいなものが安く買えます。

半額ゲット!!夕方だったのでラスト一袋。カミさんと子供に買って帰ります。
お気に入り「もちもち饅頭」。

このマドレーヌも品質高いと思います。「VOYAGE」

買って驚く自動販売機。

ラックもあります。秋ヶ瀬帰りにはもう定番か。